續木 湖山 つづき こざん
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| 明治44年(1911)生～平成18年(2006)4月歿 |
| 書家。愛知県新城市黒田にて出生。本名・敏郎。別号・愚山。師は石田泉城・青山松亭。 書家として数々の作品を発表。また書写書道の分野における教育者・研究者としての活動し、東京学芸大学教授・毎日書道展名誉会員・一木会会長 顧問・創玄書道会理事 名誉会員・全日本書写書道教育研究会理事長 副会長・全国大学書道学会顧問・帝京大学文学部名誉教授・文部省認定日本書写技能検定協会会長・全国大学書写書道教育学会名誉会員を務めた。勲三等瑞宝章叙勲(1987)。著書多数。 私は1978年9月、全日本書道連盟の第９次日本書道使節団の一員として訪中した折り、續木先生も同行され、約１ヶ月間にわたりご教導を賜った。 「湖山書」の下に、朱文の「湖山」の落款印が押されている。 推奨サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%9A%E6%9C%A8%E6%B9%96%E5%B1%B1 |